≡"trpg","シナリオ","作り方"で検索してみた

TRPG」「シナリオ」「作り方」でGoogle検索→約619,000件w
だが見た感じ「TRPG」ではなく「RPG」のシナリオの作り方が多い様子。とりあえずTRPGのものを10件だけ読んで拾ってみた。(うち「Blade of Arcana シナリオ作り方講座」は「実践的シナリオ作成講座」へ移動)

大谷大学TRPG同好会psyころ】

dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。・[http
//trpg.shimas.biz/pena_kora/kaityou01_2.htm:title]:音楽(特に歌)の持つストーリー性をそのままシナリオに転用する話。小説などに比べて情報量が少ないが、キーワードで連想させる手法はTRPGのマスタリングに近いかもしれない。また、情報量が少ないので解釈次第で何度もアレンジ出来る強みがあるか?
dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
作業の順番をあっさりまとめたもの。構想→(準備)→シミュレート→最終確認。

TRPG 実験室】

http://homepage1.nifty.com/urabetti/trpg/labo2.htm
Tips集。
http://homepage1.nifty.com/urabetti/trpg/labo3.htm
シナリオ作成とは異なるが、ハンドリングを考えて、シナリオ作成の段階であれこれ準備しておくのは大事なので。ポストイットはトランプと組み合わせてよく使う方法。

【私のシナリオ作成術】

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/2875/03/scenario1.html
シナリオ作成の要点(概要)。前半はシナリオを作り慣れた人が読んで、自己分析をする方が大きいか。初めてシナリオを作る人は、冒頭から半分すっとばして後半の「2:私のシナリオメイキング」から読んだ方がいいかも知れない。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/2875/03/scenario2.html
NPCの物語(サブシナリオ)を先に作って、そこからPCたちの物語(メインシナリオ)を作る話。物語をらせん構造にする手法はよくあるが、どう表現すれば良いのかが分からない、ということは良くある。そこでNPCに語らせてしまうというひとつの方法が提案されている。(NPCの話す物語として語ることで、GMは話しながらプレイヤーの関心の度合いが計れる。一見安直だが便利な手法ではないか)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/2875/03/scenario3.html
ひとつのアイデアから作り上げる手法。場面選択について「世界の利益」「PC全体の利益」「敵へのダメージ」「成功率」を数量化して、葛藤が生じるように調節する話は面白い。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/2875/03/scenario4.html
前半はシナリオ作成の手順、後半はそのシナリオが破綻していく過程が書かれている。「どうせシナリオは崩れるんだ」とは至言だが、そのためにはPCが動ける「場」を作れという。上記「TRPGのストーリーの作り方」の「3−2.柔軟な対応」でも同じことが言及されている。